わんくま同盟 東京勉強会 #50 WD3
共催:.Net ユーザーエクスペリエンス研究所
後援:/Culminis
今回の勉強会情報
今回は、「Wankuma Developer Deep Dive」略して「WD3(キューブ)」と称して、濃い話をする回にしたいと思います。
以前「Microsoft Developer Deep Dive」「MD3(キューブ)」というMicrosoftエバンジェリストが何のしがらみをうけることもなく自分の興味がある研究テーマを思いっきり喋るクローズドイベントがありました。
最近、Microsoftではやってくれないので、わんくまでやってしまおうという試みです、もちろんオープンイベントです。
技術系の濃い話をしたくてしょうがないメンバーをそろえました。
聞いたことのない技術の話が多いと思いますが、新しい世界をかいま見るそんな体験ができると思います。
開催日・場所
2010/07/24 10:40-17:20
会場情報:東京 東京都 渋谷区 千駄ケ谷5-27-9 新宿パークホテル2F
Telephone 03-3352-0898
アクセス情報 :
JR新宿駅 新南口 徒歩5分
JR代々木駅 北口 徒歩5分
参加料(寄付):目安1,000円 (今後のサーバ増強費、回線費、講師交通費、会場費などに充当させていただきます。よろしくおねがいいたします。)
- 10:20 ~ 開場・受付開始
- 10:40 ~ 10:50 わんくまについて
- 10:50 ~ 11:50 「C++ .NET プログラミング」by 赤坂玲音さん Lv3くまー
- 11:50 ~ 12:50 おひるごはん
- 12:50 ~ 13:50 「WindowsでGO! Walk on nose!」by 片桐継 Lv2くまー
- 14:00 ~ 15:00 「コンピュテーションな話題(仮)」by Microsoft 荒井さん Lv3くまー
- 15:10 ~ 16:10 「Developer Deep Dive into Windows Azure Compute Services」by Microsoft 赤間さん Lv3くまー
- 16:20 ~ 17:20 「Reactive Extensions for .NET (Rx)の世界」by えムナウ Lv2くまー
- 18:00 ~ 懇親会
スピーカー紹介
名前 | 写真 | 一言 |
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赤坂玲音さん |
C++/CLI によるネイティブコードとマネージコードの混在アセンブリについて解説します。 .NET Framework の普及によってマネージコードが当たり前となった現代において、ネイティブコードとはなんなのか。 ネイティブコードとマネージコードの関係を C++ 言語を中心に考察してみたいと思います。 | |
片桐継 | 午後のお茶請けに、Googleが発表したプログラミング言語「Go言語」をWindowsプラットホームで、片桐風味に遊びます。 | |
Microsoft 荒井さん |
自分の脳活のためにExpressionを研究(?)しています。この成果として、ファーストクラスと呼ばれる式を説明してみたいと思います。 これだけだと「何のこっちゃ?」になりまよねー。 その心は、F#にあります。 |
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Microsoft 赤間さん | 最近のお仕事は Azure 一辺倒になりつつあるのですが、開発現場を回っていると、業務システムへの Windows Azure 適用に関しては二の足を踏んでいるお客様は意外と多いように感じています。理由はいろいろあれど、多くに共通するのは『ブラックボックスへの不安』。そこで本セッションでは、Azure コンピュートサービスの中身を敢えて(可能な範囲で)解体してみたいと思います。なお、Azure の基本説明は時間の関係上省略しますので、以下のサイトを事前に学習いただければ幸いです。 | |
えムナウ |
Silverlight Toolkit でひそかに導入されていた Reactive Extensions for .NET ですが、DevLabsで公開されています。 Silverlight Toolkit のバグを追うために、ソースコードを追っていて発見し、なんだこれはと驚いた技術です。 イベントや非同期実行等の利用の開始時と発生のタイミングが違うものを Linq の遅延実行機能を利用して同じ場所に書いてしまえる技術です。 匿名 Delegate などを使って書いた場合では Dispose ができないという問題があったのですがそれも解消されています。 あなたも明日からでも使いたくなる、そんな話をしたいと思います。 |
懇親会
同一会場にて実施、予算4,000で実施します。
学生(社会人学生除く)の方は2000円です。当日学生証を確認させてください。
お問合せ先
メール:[email protected]
電話:締め切り時点で全員の参加者様に連絡先をお送りします。
ご注意
- 本勉強会ではビデオ撮影による、セッションの録画/公開、Webカメラを使った会場の雰囲気の中継、デジカメによる、会場のレポート撮影を行っております。
- 撮影した動画/写真は、わんくま同盟勉強会サイト、わんくま同盟Ustreamサイト、わんくま同盟メンバ blog に配信/掲載されることがあります。
Q & A
Q.今回の勉強会に部外者は参加できますか?
A.どなたでも勉強会に参加できます。Welcomeです。部外者だなんて言わないでください。(^^
wankuma.comドメインの情報を見ている皆さんが参加者です。(^^
Q.参加料は何に使われるのですか?
A.わんくま同盟用のサーバ費、通信費、講師交通費、会場費などに利用されます。
ご協力よろしくお願いします。
Q.入場できない場合がありますか?
A1.応募したものの、すでに規定数に達していた場合。
A2.飲酒されている場合。進行に大きな支障がある場合。スタッフの指示に従わない場合。などがあります。気持ちよく参加しましょう。
Q.途中入場、途中退出ができますか?
A.全く問題がありません。バッジなどの返却などがありますので、受付などに相談してください。
Q.ふざけない勉強会ですか?
A.すいません。フォーマルな勉強会ではありません。変装スピーカーなんかもいるくらいです。みんなで楽しくやりましょうというコンセプトです。でもその中で1つでもなにか持って帰っていただければと思います。
Q.必要なものはありますか?
A.筆記具だけです。ただし、ネットの共有が可能であれば無線LANを開放しますので、ノートPCをもってこられると良いかもしれません(電源ケーブルなどのご用意はしておりません)。
Q.資料の事前配布はありますか?
A.資料の事前配布はありません。
Q.資料のファイル提供はありますか?/資料の締め切りに間に合わなかった場合の入手方法は?
A.勉強会当日に会場内での資料ダウンロードサービスを提供予定です。PCを当日ご持参頂くとセッション資料をppt/pptx/pdfでダウンロードしていただけます。紙資料ではなくダウンロード資料でよい方は、印刷資料なしでご応募ください。紙の削減にご協力ください。
登録フォーム
下記で収集する個人情報は、今回のイベントの出席・会場整理管理にのみ利用します。
下記に記述された内容は、中博俊およびスタッフに直接メールされます。ご理解よろしくお願いいたします。
折り返し整理番号の入ったメールをお送りしますので、到着しない場合には問い合わせください。
スピーカーとして登壇される方へ
- 必ず登録フォームより参加登録してください(スピーカーも必須です)。
- セッションスライドのテンプレートは下記よりダウンロードしてお使い下さい。
- スライドマスタ(ppt形式)
- スライドマスタ(pptx形式)